千邪の封魔師

千邪の封魔師 7

著作者:吉田 宙丸
【千邪の封魔師7巻のあらすじ】 昔むかし、千邪札というお札で邪悪な妖魔を退治する封魔師という仕事があった。 朔之進の腕を切断したことで、白爛丸は邪心の結集のシズミダタリとして覚醒してしまう。朔之進を逃がすべく囮となった藍羽、総本山の教えに疑いを持つ清彦、総本山の教えを貫こうとする水月。そして、シズミダタリの本質に気づく朔之進。それぞれの思惑の中、最終決戦が幕を開ける。 シズミダタリ編31話~35話を収録。封魔師と妖魔、そして人間の心が織り成す和風ファンタジー。 『ケロケロA』(角川書店)2010年3月号~2013年9月号連載 全9巻
すぐに読む