通りすがりのねこ。 take.01

【一般向作品】真冬の早朝、マコトは不思議な少女と出遭う。自分のことを"ねこ"と名乗る彼女がどこからやってきたのかもわからないが、彼女のことを放っておけないと思ったマコトは自分の下宿に招き入れるのだった。部屋に居ついてしまった"ねこ"とマコトの奇妙な同居生活が始まる… 2011年1月17日。マコトにとって忘れられぬ、あの日の16回目の朝が訪れようとしていた―― 浦嶋嶺至が全ページ2色カラーで描く、長編コミック。