黒い秘密兵器

黒い秘密兵器 6

著作者:一峰 大二,福本和也
大洋ホエールズの三原監督の元へ夜中に駆けつけたスカウトマン。彼は読売巨人軍が極秘にしていた秘密兵器を発見したことを伝えに来たのだ。その秘密兵器とは…なんと少年の投手だった! 彼の投球を撮影したフィルムを見た三原監督は天を仰ぐ。この玉を打てる打者はいるのか…? 早速その秘密兵器は翌日の後楽園球場で姿を表した。名を、椿林太郎、背番号11! 超人的なヒーローたちが大活躍する、プロ野球を舞台に描かれる熱血大スペクタクル巨編!!
すぐに読む