きみはぼくのもの

きみはぼくのもの 最終巻 閉幕~そしてエピローグ~

著作者:杉本ふぁりな,団鬼六
吉本がギャラを全て持ったままミチルと共に姿を消した。カメラマン不在となり、誰もが中止を余儀なくされると思ったその時――…。「止めるんですか」意外にも、声を上げたのは栄二だった。倒錯と退廃の美学を華麗に描き出した問題作『きみはぼくのもの』ついに完結!!
すぐに読む