背中越しに恋の花
著作者:乙吉
奉公人をしながら得意先で男を満足させて小金を稼ぐ利助は、ある日唯一の楽しみの湯屋で、そこで働く藤二郎に一目惚れ。金と相手次第で遊ばせてもくれるという藤二郎と逢瀬を楽しむもどんどん本気になるばかり…。利助の恋の行方は…!?
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