私を支配するお兄さん

私を支配するお兄さん

著作者:六堂真稀
「本当に、私どうしちゃったんだろう。ここは学校なのに、今すぐいやらしいコトが沢山したい……。いつもずっとさわって欲しくて……入れて欲しくて」 夢にまで見た「お兄さん」と結ばれて、最初は痛くて辛いばかりと思っていた愛の行為が、いろいろなコトを繰り返し繰り返し続けられるうちに、いつのまにかそのことしか考えられない自分になってしまった。お兄さんの前で、要求もされないのに思いっきり淫らなポーズでねだったり、学校を早退して、お兄さんの元に走っていきなり口に含んでお願いしたり……。「私は、びっくりする位いやらしくなってしまったけど、こんな恥ずかしい私を知っているのはお兄さんだけ」どんな魔法を私にかけたの?(私の王子様)
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