IBARAGI ‐茨木‐

IBARAGI ‐茨木‐ 2

著作者:島田まゆ
平安時代、武人・渡辺綱は都を荒らす鬼の片手を斬り落とす。鬼の名は茨木童子。そして千年後の現代、綱の子孫の少年の片腕は、恐ろしい鬼のそれになっていた。大江山の酒呑童子、星熊童子ら四天王、茨木童子、それぞれの思惑は。1995~1997年コミックバーガー、コミックバーズ掲載。巻末に読切作品「愛と幻想の果て」、3巻には1986、1987年少年サンデー増刊号掲載「必殺のかけうどん狼」収録。
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